法人登記
法人登記とは
会社を設立(設立総会等を開催し、定款を作成し、商売を始める等を行った状態)しただけでは法人ではなく、会社を設立した後に登記を行うことではじめて法人としての人格(法人格)を法的に認められることになります。
法人格がないと銀行口座を作ったり、法人への様々な支援を受けることができません。
法人登記に必要となるもの
以下の書類が必要となります。
- 設立時役員の印鑑証明
- 法人の代表社員(登記前にその法人の名称が使用できるかを調べてから作成)
- 資本金が確認できる通帳(発起人〈会社を作る人〉の通帳に資本金額以上の残高のあるもの)
- 定款の公正証書